和歌山唯一の蒸留所「紀州熊野蒸留所」|株式会社R-JAPAN
和歌山唯一の蒸留所「紀州熊野蒸留所」
日本国内には代表的なサントリーの「山崎蒸留所」「白州蒸留所」、アサヒの「余市蒸留所」「宮城峡蒸留所」、キリンの「富士御殿場蒸留所」などが有名で、全国に125か所の蒸留所があると言われています。ウィスキー好きにはたまらない話ですね。 実は和歌山にも蒸留所があることはあまり知られていません。
それもそのはず、今回ご紹介する「紀州熊野蒸留所」は令和元年(2019年)5月に開設させました。 和歌山ならではの梅を使って、クラフトジン、ドライジン、スコッチモルトウィスキー、ジャパニーズモルトウィスキー等をベースに紀州産南高梅を漬けたジン梅酒やワインのような香りがするクラフトラム、シングルモルトウィスキー仕込みの梅酒などを製造しています。
運営会社であるプラム食品(株)は昭和44年(1969年)10月設立の梅食品の老舗で、梅ドリンク(プラムハニップ)や梅ジャム等の製造・販売が、この蒸留所を手がけています。蒸留所のエンブレムは、和歌山県紀州熊野地方のシンボルで、サッカー日本代表のエンブレムにも採用されています神の使いである3本足の八咫烏(ヤタガラス)を採用し、熊野神社を訪れる観光客へのアピールにもなっています。
是非、和歌山を訪れた際には、この紀州熊野蒸留所にも立ち寄って「梅ウィスキー」をご堪能してみてください。

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