未来予想図(大阪&神戸の注目タウン)|株式会社R-JAPAN

未来予想図(大阪&神戸の注目タウン)

未来予想図(大阪&神戸の注目タウン)
 

大阪・神戸の未来予想図 各第1・2章をお届けいたしましたがその内容を踏まえて注目タウンのご紹介をさせていただきます。
 

sinosaka
 

≪大阪≫新大阪

不動産投資からみた新大阪のこれからのポテンシャルは無視するわけにはいきません。その理由は・・・。

1.リニア中央新幹線全線開通による爆発的人流が見込め西日本の拠点として再び新大阪を注目
2.広域交通のハブ拠点
3.地上輸送から航空輸送につながる世界規模の
関西ゲートウェイ


新幹線駅関連プロジェクトから輸送需要の取り込みと先週まで触れませんでしたが、JR西日本不動産開発の2棟建てオフィスビルや野村不動産の『PMO EX新大阪・H1O新大阪』、名鉄都市開発が手掛ける新大阪オフィスプロジェクト(仮称)をはじめビジネスエリアとしてB to Bが加速しています。
事実、2019年と2020年には新大阪の地価が大幅に上昇しました。

大阪と言えば「キタ」「ミナミ」が経済の中心ですが、近い将来「新大阪」の巻き返しに投資の目を付けました。



sannomiya

≪神戸≫神戸市中央区雲井通

神戸の未来予想図でも触れましたが、現在 三ノ宮駅周辺6箇所に分散している中、長距離バス乗降場を集約する西日本最大級のバスターミナルの整備は、特に中国・四国地方の人々や兵庫県内陸部の人たちが三宮へ日帰りショッピングや大阪・京都への観光もここを拠点として軽装で移動できる場所として注目しました。

今までの神戸三宮は駅から西か北か南に向かう人流でしたが、バスターミナルを駅の東に置き、平地の少ない神戸の街を最大限利用するように映りましたし、以前から言われていた「駅東の開発」にいよいよ乗り出したことに投資の目が入りました。
国際都市神戸・みなと街神戸の復活をかけて文化交流なども受発信する神戸のゲートウェイとして注目しました。


≪お詫び≫
今回、京都市の特集はお控えさせていただきました。
物件情報部でもある程度の情報は取得しておりますが、毎年世界の人気観光地上位である京都市の情報は、不動産における京都を投機目的とされ京都の転売につながることを危惧し「京都を守る」という意味で掲載をお控えさせていただきました。
何卒ご容赦お願い申し上げます。
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